ヒアルロン酸でリフトアップ&ボトックスでしわも改善

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施術の種類

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施術前

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施術内容・説明
*ボトックススタンダード部位3か所(額・眉間・あご)
*ヒアルロン酸8㏄

眉間のしわはボトックスにて改善しています。
額のしわはボトックスとヒアルロン酸を併用することでご本人の違和感なく改善しています。
顎のラインはボトックスとヒアルロン酸を併用するこでより形が綺麗になっています。
リフトアップするようにヒアルロン酸を注入をすることでお顔全体のたるみが改善し、バランスの整ったお顔になっています。

当院では厚生労働省承認品の長期持続型ヒアルロン酸をメインで使用しています。約2年間持続します。
ボトックスは施術後数日から10日程度で効果が表れ、約数か月から半年間効果が持続します。(個人差があります。)
当院では施術後1か月以内にはボトックスの調整を無料で行っていますので、その期間に診察にお越しいただくことがおすすめです。

治療時は多少の痛みがありますが、麻酔クリームや冷却、マイクロカニューレを使用することで痛みの軽減に最大限配慮しています。
内出血や赤み、軽度の腫れが出現する場合がありますが、数日から1週間程度で改善します。翌日からはメイクが可能です。
リスク・副作用
■ヒアルロン酸
当院で使用している製剤は厚生労働省で承認を受けている製剤です。
下記のリスクが報告されています。

1) 血管障害、一過性の視覚障害、失明、脳梗塞
本品に含まれるリドカイン由来には、次のような重大な副作用が知られている。
ショック、意識障害・振戦・痙攣、悪性高熱

2)その他の有害事象
腫脹、内出血、皮膚変色、紅斑、感染、炎症、虚血/壊死、腫瘤、 疼痛/圧痛、丘疹/小結節、過敏症、硬結、感覚異常といった神経学 的症状、そう痒症、膿瘍、ざ瘡、血管浮腫、皮膚萎縮/瘢痕、水疱、 末梢血管拡張等の毛細血管障害、皮膚炎、注入材の移動、瘻孔、肉 芽腫、発疹、ヘルペス感染症の再活性化、顔面のむくみ、蕁麻疹 :これらの事象は注入に関連して起き得る反応であり、通常は、 注入後数日以内に自然に消失する。

■ボトックス
疼痛、腫れ、内出血、アレルギー、表情に違和感を生じる可能性
当院で使用している製剤は厚生労働省で承認を受けている製剤です。下記のリスクが報告されています。

重篤な有害事象
ショック、アナフィラキシー、血清病(頻度不明)
眼障害(頻度不明)
嚥下障害(頻度不明)、呼吸障害(0.02%)
痙攣発作(頻度不明)
コメント
お顔に力が入って額や眉間にしわが出ていることで、お顔の印象を悲しそうな印象や困り顔に見せていました。 ボトックスを打つことで眉間や額の表情じわが改善するだけでなく、お顔の余分な力がリラックスしてお顔の印象をすっきりとした印象にすることができます。
また、目を開けるときに常に額の筋肉を使っているような方の場合は、額のしわをボトックスのみで治療すると目が開けにくくなったり、目が重く感じるといった違和感を生じることがあります。 そのような場合は今回の方のように、額のボトックスは極力軽めに注入してヒアルロン酸による治療をメインにすることで、額のしわがナチュラルに改善し違和感のない仕上がりとなります。 ヒアルロン酸でリフトアップすることでお顔の左右差もなくなり、自然な印象で若返りました。
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